御祈祷
- 受付
期間 - 年間を通して毎日、午前9時から午後5時までの間受け付けております。
- 祈祷
料金 - それぞれの内容により異なります。詳しくはお問合せください。
太平山三吉神社・平岸天満宮で受けることができる祈祷一覧です。
特に古くから、太平山三吉神社は「勝利成功・事業繁盛の神様」、平岸天満宮は「学問の神様」が宿り、
特にご利益があると言われております。
厄払い
厄払いは、一般的に元旦から、旧暦の元旦である節分までの間に行われます。
厄難は日々の生活で知らず知らずのうちに身についた、罪・穢れがたまることにより、生命力が衰えるために起こるといわれています。人生の節目の年に、心身を祓い清めて、すがすがしい気持ちで生活をスタートさせましょう。
当神社では、お祓いを受け、神前に祝詞を奏上し、祓符という人の形をした紙(人型)に災いを移し、お祓いします。その際、お守り、お神札、撤饌、御神酒、福豆を差し上げます。
合格祈願・学業成就祈願
平岸天満宮は、明治36年5月、南部源蔵氏(ロサンゼルスオリンピック陸上3段跳びの金メダリスト・南部忠平氏の父君)が太宰府天満宮の御分霊を祀ったのが天神山の名称の由縁であり、古来学業の守護神として知られており、古くから札幌の「合格のパワースポット」として広く知られています。
商売繁盛祈願
太平山三吉神社は、古くから勝利成功・事業繁栄の守護神として知られており、商売を生業とする方やこれから企業を始める方が祈願に訪れます。
新年に、また何かの節目に、商売の繁盛・繁栄・安全をきちんと参拝することによりやる気もアップします。
交通安全祈願・車祓
便利で多くの人に利用されている自動車やバイクですが、残念ながら交通事故は毎年多く発生しています。交通の安全は自動車に乗るご本人はもちろん、通学・通勤する大切なご家族や、地域全体の願いです。
新車を購入されたときだけでなく、一年に一度、ご家族みなさまでお祓いをお受けください。
安産祈願
子どもを授かってから安定期に入る妊娠5か月目、最初に迎える戌の日に神社へ安産祈願のお参りをする「戌の日参り(帯祝い)」が昔からの慣習として伝わっています。
母子ともに健康に出産できるよう神社へご祈祷に行くことを言い、お産が軽く、一度にたくさんの子を産むことから安産のシンボルとされてきた戌(=犬)の日にお参りをすることが良いとされています。とは言え、体調のすぐれない場合はお母様の健康を第一に考え、空いている日にお参りをするのも良いでしょう。
お宮参り・七五三参り
七歳までは神の子とされ、昔は七歳を迎えずして散ってしまう生命も多く、三歳・五歳・七歳と成長の節目に神社に詣で、これまでの無事を感謝し、今後のすこやかな成長を祈願したのが始まりです。
地域によって多少異なりますが、概ね、男の子は3歳・5歳、女の子は3歳と7歳でお祝いをします。
数え年・満年齢どちらで参拝されても良いかと思います。それぞれの年齢に達した節目を、ご家族皆様でお祝いいたしましょう。
家内安全祈願
家内安全とは、「家族が安泰で災厄がなく、安定した精神に活力がみなぎり、健康で過ごせること」です。年間を通して家族円満に過ごしたい、慣例行事の一環としたい、遠望にいる家族の安全を願いたいなど、家族に関する様々な思いを祈願できます。
家内安全のご祈願は一家の家長がうけますが、年始の初詣や結婚記念日などに家族そろってご祈願してもいいでしょう。ご祈願は基本的に年に1度でかまいませんが、大きな出来事などがあった場合は、回数に関わらず行った方が良いとされています。